居宅介護（介護予防）住宅改修費の支給申請（住宅改修前）

概要

介護保険の認定を受けている方が、その心身の状況や住宅の状況に照らし、手すりの取付け等の住宅改修を行う場合に申請を受け付けています。
※オンライン申請の場合、被保険者は施行を依頼する事業者に居宅介護（予防）住宅改修費の申請及び受領を委任するものとみなします。
※オンライン申請は受領委任払い（熊本市に業者登録があること）のみを対象とし、償還払い希望の場合は窓口での申請が必要です。
※マイナポータルにログイン後に申請をした場合、申請の処理状況はマイナポータルの「申請状況照会」メニューから確認できます。
　なお、通知書は被保険者宛てに郵送で発送いたします。
※以下の場合、事前申請が無効となり、給付対象外（全額自己負担）となります。
　・入院中のまま退院することがなかった
　・認定結果が非該当となった
※要介護認定の新規申請中の方への承認通知書(着工許可)発送は認定決定日以降となります。

手続に必要な添付書類

介護支援専門員その他作成することを市長が認めた者が作成する書類であって、当該申請に係る住宅改修について必要と認められる理由が記載されている書類の提出が必要です。

当該申請に係る住宅改修に要する費用の見積り及びその内訳がわかる書類が必要です。
事業所独自の様式でかまいませんが、仕様・寸法など参考例に明記している内容を記載してください。内容が不足する場合には、再提出を求めます。

事業所独自の様式でかまいませんが、仕様・寸法など参考例に明記している内容を記載してください。内容が不足する場合には、再提出を求めます。

事業所独自の様式でかまいませんが、仕様・寸法など参考例に明記している内容を記載してください。内容が不足する場合には、再提出を求めます。

定価がある部材のカタログは、その価格が確認できるものの提出が必要です。

改修予定箇所が客観的に判別でき、日付の入った写真の提出が必要です。
（写真台紙とは別にJPEG形式で写真データの添付をお願いします）

（住宅改修を行った住宅の所有者が当該居宅要介護被保険者（要支援被保険者）でない場合）当該住宅の所有者が当該住宅改修について承諾したことが確認できる書類の提出が必要です。
＊本人所有の住宅の場合は白紙の「当該住宅所有者が住宅改修について承諾したことが確認できる書類」を添付してください。

所管部署

熊本市介護保険課

根拠法律・条例等

• 介護保険法施行規則第75条、第94条