高額介護（予防）サービス費の支給申請

概要

介護サービス費の自己負担額が一定の上限額を超えた場合、超えた額分が支給される｢高額介護（予防）サービス費｣の申請を受け付けています。

手続期限

市からお送りした高額介護（介護予防）サービス費支給申請書が届いてから１ヶ月以内を目安として手続きをお願いします。
手続きが遅れると払い戻しを受けることができなくなる場合があります。

手続書類（様式）

高額介護（介護予防）サービス費支給申請書
※高額介護（予防）サービス費に該当する方には、市から申請書をお送りします。
※振込口座は原則として被保険者名義としてください。
※亡くなられた方で高額介護（予防）サービス費に該当する方には、別途市から申請書をお送りします。郵送もしくは窓口での申請が必要です。詳細につきましては市へお問い合わせください。

手続に必要な添付書類

※別途原本の提出が必要です。
※同意書の記入漏れに注意してください。
※高額介護（介護予防）サービス費の受取人（口座名義人）が被保険者以外の場合または委任者（被保検者）と同一世帯以外の方が申請される場合は、委任状が必要です。
※委任状の委任者（被保検者）は押印（認め印）が必要です。（委任者本人が自署の場合は押印省略可）

マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳、健康保険被保険者証、年金手帳、その他身分証明書　など
※官公署発行の顔写真付き本人確認書類は1点、それ以外の本人確認書類は2点以上の提示が必要です。
※「マイナンバーカード」と「通知カード」は異なるものです。「通知カード」は本人確認書類に含まれません。

マイナンバーカード、通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写し　など

手続方法

１．下記「申請する」へ進み、「高額介護（介護予防）サービス費支給申請書」を作成します。
２．「手続きに必要な添付書類」をアップロードし、電子申請します。
※電子署名により本人確認をするため、「申請者の本人確認書類」は省略可能です。
３．審査の結果、申請に問題がない場合は後日被保険者住所へ通知書を郵送します。

所管部署

市民福祉部高齢介護課

根拠法律・条例等

• 介護保険法施行規則第83条の４、第97条の２