児童手当の受給資格及び児童手当の額についての認定請求

概要

児童手当を受給するには、受給資格および児童手当の額について、住所地の市区町村長の認定を受けてください。

手続期限

出生日や転入した日（異動日）の翌日から15日以内
児童手当は、原則、申請した月の翌月分から支給されます。ただし、出生日や転出予定日（異動日）が月末に近い場合、申請が翌月になっても異動日の翌日から15日以内の申請であれば、申請月から支給します。申請が遅れると、遅れた月分の手当を受けられなくなることがありますので、ご注意ください。

手続書類（様式）

児童手当認定請求書

手続に必要な添付書類

お子さんが申請者と異なる市区町村に居住している場合に必要となります。
公簿等で確認できる場合は不要です。

お子さんが申請者と異なる住所地に居住している場合に必要となります。

お子さんの兄姉等（22歳到達後最初の年度末まで（親等の経済的負担がある場合））がいて、その子を含めて3人以上お子さんがいる場合に必要となります。

支給要件児童のうち日本国内に住所を有しないお子さんがいる場合に必要となります。

お子さんが国内にいて、父母が海外にいる場合、代わりの父母役をする人などが申請する場合に必要となります。

離婚協議等により夫婦が別居状態にあり、支給要件児童と同居する父または母が申請する場合に必要となります。

手続に必要な持ちもの

窓口で手続きを行う場合には別途各自治体窓口にお問い合わせ下さい。

手続方法

確認の必要がある場合、後日ご来庁いただき、手続きを行っていただく場合があります。画面下の「申請する」ボタンを押していただき、フォーム入力のあと、入力済みの申請書を印刷していただき提出することも可能です。なお、提出にあたっては、以下の手段をご利用いただくことも可能です。
・郵送

所管部署

市民福祉部子ども支援課

根拠法律・条例等

• 児童手当法施行規則第1条の４