児童手当　08現況届

概要

現況届は、前年の所得や家族状況などを確認し、受給資格を更新するための届出です。児童手当を受けている人が継続して手当を受給する場合には、毎年6月に養育状況などを市区町村に届出してください。

手続期限

６月30日

手続書類（様式）

児童手当・特例給付　現況届

手続に必要な添付書類

6月1日時点で3歳未満の児童を監護（養育）し、請求者が被用者（厚生年金・共済年金加入者）で、国民健康保険組合以外に加入している場合に、受給者の保険証の写しが必要です。

6月1日時点で3歳未満の児童を監護（養育）しており、請求者が被用者（厚生年金・共済年金加入者）で、国民健康保険組合（医師国保、税理士国保、土木建築国保等）に加入している場合に必要です。受給者の勤務先で証明を受けてください。※土木建築国保のうち全国土木建築国保は年金加入証明ではなく保険証が必要です。

受給者と児童が別居（国内）している場合に必要です。

児童の父母、未成年後見人、父母指定者以外の方が受給者の場合に必要です。

受給者が離婚等により別居している父または母で、児童と同居している場合に必要となります。

受給者が児童の未成年後見人の場合に必要です。

海外留学のため日本国内に住所を有しない児童がいる場合に必要です。

配偶者からの暴力のため現住所地と住民票上の住所地が異なる場合に必要です。

離婚後３００日以内に出生し、前夫の子として出生届を行わなければならないため、やむを得ず出生届を行っておらず、児童の戸籍および住民票がない場合に必要です。

離婚後３００日以内に出生し、前夫の子として出生届を行わなければならないため、やむを得ず出生届を行っておらず、児童の戸籍および住民票がない場合に必要です。乳幼児健診の記録がある母子手帳や在園証明等、児童を監護していることがわかる資料を添付してください。

手続に必要な持ちもの

窓口で手続きを行う場合には別途各自治体窓口にお問い合わせ下さい。

手続方法

本サイトにて電子申請を行う他、画面下の「申請する」ボタンを押していただき、フォーム入力のあと、入力済みの申請書を印刷・出力等していただき、以下手段をご利用いただくことも可能です。
郵送

所管部署

こども未来部こども政策課

根拠法律・条例等

• 児童手当法