支給認定現況届

概要

教育・保育給付認定又は施設等利用給付認定を受けている保護者は、就労状況等について、毎年1回、市区町村に届出してください。
現況届のほかに保育要件に応じて、勤務先の就労証明書や障害者手帳等が必要になります。
すでに市内の保育園に在園している児童については、保育園から保護者へ支給認定現況届を配布します。
市内の保育園に入園が内定している児童や市外の保育園に在園している児童については、保育課から保護者へ支給認定現況届を郵送します。
※家族の状況申告書①～④は保護者の状況に応じて電子申請時に添付ファイルとして必ず添付してください。
※添付資料については別途、原本提出が必要になります。

手続期限

市町村が定める期間

手続書類（様式）

支給認定現況届

手続に必要な添付書類

保護者（主に父母）が共に就労しており、引き続き保育園を利用する場合（就労へ認定理由が変更になる場合）、働いていることの証明（就労証明）が保護者共に必要になります。添付の様式で事業主（勤務先）からの証明を受けてください。証明を受けられない場合は、国保以外の健康保険証（事業所名が確認できるもの）や給与明細（事業所名や保護者の氏名、金額の記載されたもの）で対応が可能のため、コピーし別添様式に添付してください。

保護者（母）の妊娠・出産、保護者及び児童（その家族）の障害、病気、看護により、保育が困難な場合の理由により、引き続き保育園を利用する場合（出産・障害・病気・看護へ認定理由が変更になる場合）、母子手帳や障害者手帳の写し、診断書等が必要になります。
保護者（母）の場合は、状況欄に出産予定日の記載と母子手帳の写し添付してください。
保護者及びその家族の障害の場合は、状況欄に手帳に関する記載と障害者手帳の写しを添付してください。
保護者及びその家族の病気や看護の場合は、状況欄への記載と診断書（医師の証明）を添付してください。診断書には、必ず加療見込期間及び傷病の程度（家庭保育困難等）の記載をお願いしてください。

保護者及び保護者のいずれかが、求職活動の理由で引き続き保育園の利用を希望する場合（認定理由が求職活動へ変更になる場合）、求職活動の状況を記載したものが必要になります。
また、就労、妊娠・出産、障がい、病気、看護、求職活動中のいずれにも該当しない場合で引き続き利用を希望する場合（就労、妊娠・出産、障がい、病気、看護、求職活動中のいずれにも該当しない場合）、その理由のわかるものが必要になります。いずれにも該当しない場合とは、居宅の災害、就学・職業訓練、育児休業中等がそれにあたります。この場合の添付書類は、被災証明や在学証明、育児休業期間のわかる書類になります。

手続に必要な持ちもの

家族の状況申告書の原本

手続方法

提出時点ですでに市内保育園に在園している場合は、在園の保育園へ提出してください。
提出時点で市外の保育園及び市内の保育園に内定（現在は在園していないが数か月後には在園となる場合）している児童はいなべ市役所健康こども部保育課まで提出してください。

所管部署

いなべ市役所健康こども部保育課

根拠法律・条例等

• 子ども・子育て支援法第22条又は第30条の7